コツコツ積立投資を続けるメンタル

こんにちは。カロです。

投資を始めて4年9か月。

まだまだ初心者の域ですが、さまざまな精神状態を経験しました。

チャイナショック・コロナショックを経験し相場は乱高下。

もちろん元本割れも経験しました。

でも、ここで耐えなければ積立投資のメリットが得られません。

そう、一時の相場状況に左右されないことこそが積立の最大の強みなのです。

とはいえ、今日も私は証券サイトにログインし資産状況を確認して一喜一憂するのである・・・

預金はいくらあれば安心か

銀行預金の金額、いくらあれば安心か？

自分は、働けなくなった時の生活防衛資金として500万円くらいと思っている。

妻は、銀行預金・定期預金大好きで600万円くらいは銀行にないと落ち着かないらしい。

銀行に預けても利息なんてほとんどつかないこのご時世、もっと投資に資金を回したいけど、妻の意識を変えるのは難しい・・・

と、いうわけで安心できる預金額を確保したうえで資産運用しています。

資産運用計画

1か月の投資金額

自分

米国ETF（VTI） 180,000円

積立NISA　 　　 33,333円

iDeCo　　　　　23,000円

妻

積立NISA　  　　33,333円

iDeCo　　　　　12,000円

計　　　　　　281,666円　

妻は公務員なのでiDeCoは12,000円で満額。

米国ETFに積立しているのは、配当金が年４回あるから。

でも、積立を始めたのは2021年7月からなので、配当金はまだまだ少ない。

子供の教育費がかからないうちにジャンジャン積立ていく。

配当金はもちろん再投資！

FIRE達成への計画

FIRE（Financial Independence, Retire Early）

アメリカでは、FIRE開始時の資産額が年間支出の25倍というのが基準になっている

年間支出＝年間収入ではない

我が家の年間支出はいくらぐらいなのだろうか？

ざっくり計算すると、、、、3,600,000円

3,600,000×25＝90,000,000円

９千万円！！！！！

まじかよ、、、

FIRE達成率

1530/9000＝17％

道のりは遠い・・・

我が家の金融資産

我が家の金融資産（保険を除く）

2022年1月21日現在

銀行預金　7,000,000円

国内株式　2,050,000円

米国株式　1,050,000円

投資信託　4,100,000円　

証券口座　1,100,000円

　　　計  15,300,000円

終身生命保険はややこしいのでパス

保険はけっこう入ってる

もういいやって思うくらい保険入ってる

30代サラリーマンFIRE目指して資産運用中！

備忘録として、、、

誰か見てくれたらうれしいな、、、

誰かの役に立ったらうれしいな、、、

2022年１月現在

自分37歳　会社員。医療関係の仕事。その他は要望あれば公開

妻　38歳　公務員

長男  8歳

次男  6歳

三男  2歳

2017年4月よりiDeCoを月額23,000円積み立て開始。

2018年1月よりつみたてNISA月額33,333円積み立て開始。